大和村の名音小学校(宅間万能校長、児童15人)と今里小学校(石丸良輔校長、児童6人)で11月25日、合同遠隔授業研修会があった。両校の複式学級をオンラインでつなぎ、同学年同士で学ぶ「複式の単式化」を実現することで、協働的 […] ...
神田外語大学(千葉県千葉市)で、タイの灯籠流しの伝統行事「ロイクラトン祭」が開催された。タイでは旧暦12月の満月の日に行われる伝統行事。生徒たちが沖永良部島から贈られたバナナの葉を使って、本場タイと同じ材料での灯籠作りに […] ...
瀬戸内町のダイビング事業者らで組織する「瀬戸内町海を守る会」(三島茂尚会長)は11月30日、加計呂麻島・安脚場沖約200メートルの礁斜面で、サンゴ礁の健全度を調査するリーフチェックを行った。夏の高海水温の影響に伴い、水深2メートル以下でミドリイシ属群 ...
12月3~9日は国が定める「障害者週間」。障がい者福祉について理解を深め、障がい者が社会活動に積極的に参加する意欲を高めることを目標としている。3日、奄美市役所3階の市民交流スペースでは障がい者が作成したアート作品展が始 […] ...
【沖永良部総局】沖永良部島の南栄糖業(武吉治社長)が2日、奄美群島の大型製糖工場のトップを切って24~25年期の製糖を始めた。同社の今期のサトウキビ生産見込み量は11月1日現在、9万1531トンで、前期実績比4948トン […] ...
42・195キロを大きく超える距離を走る「第3回沖永良部島うとぅるしゃマラソン」(同実行委員会主催)は11月30日、沖永良部島一円で開催された。全国各地から70キロコースに49人、今回新設された50キロコースに25人の計 […] ...
奄美市名瀬大熊の大熊漁港内の海中で2日、迷い込んだジンベエザメが見つかった。同市名瀬でダイビングショップを営む才秀樹さんが船を出し、奄美海洋生物研究会の興克樹会長らと共にジンベエザメの状態を確認。沖への誘導作業も試みたが […] ...
年内に収穫・出荷できるかんきつ類の新品種として奄美大島で導入が進む「津之輝(つのかがやき)」の収穫が本格化している。今期は例年と比べて糖度が高く、果皮障害の少ない高品質な果実に仕上がっており、関係者の期待は大きい。収穫は […] ...
関西瀬戸内会(磨島寿七生会長)は11月23日、兵庫県の尼崎市中小企業センターで第76回総会・芸能大会を開いた。瀬戸内町の鎌田愛人町長、向野忍議会議長をはじめとする来賓や、会員ら200人以上が参加。歌や踊りで同郷の絆を深め […] ...
関西大和会(奥林剛会長)の2024年度総会・親睦会は11月23日、兵庫県尼崎市の中央南生涯学習プラザであった。大和村の伊集院幼村長をはじめ、来賓や会員ら約180人が参加。歌や踊りで交流の輪を広げた。
奄美市笠利総合支所農林水産課主催の「笠利ぷちまるしぇ」が1日、同市笠利町の笠利農村環境改善センターであった。野菜や卵など地元産の食材を使った料理や菓子の試食・販売、お茶の試飲などのほか、地元中高生のステージなどもあり、老 […] ...
徳之島町文化会館の30周年を記念した島民劇「ゆうなの樹の下で」の公演が1日、同館であった。3人の「ゆうな」という名の女性と島民たちが繰り広げる涙あり笑いありの人情劇が客席を温かな感動で包んだ。