奄美市名瀬大熊の大熊漁港内の海中で2日、迷い込んだジンベエザメが見つかった。同市名瀬でダイビングショップを営む才秀樹さんが船を出し、奄美海洋生物研究会の興克樹会長らと共にジンベエザメの状態を確認。沖への誘導作業も試みたが […] ...
【沖永良部総局】沖永良部島の南栄糖業(武吉治社長)が2日、奄美群島の大型製糖工場のトップを切って24~25年期の製糖を始めた。同社の今期のサトウキビ生産見込み量は11月1日現在、9万1531トンで、前期実績比4948トン […] ...
42・195キロを大きく超える距離を走る「第3回沖永良部島うとぅるしゃマラソン」(同実行委員会主催)は11月30日、沖永良部島一円で開催された。全国各地から70キロコースに49人、今回新設された50キロコースに25人の計 […] ...
年内に収穫・出荷できるかんきつ類の新品種として奄美大島で導入が進む「津之輝(つのかがやき)」の収穫が本格化している。今期は例年と比べて糖度が高く、果皮障害の少ない高品質な果実に仕上がっており、関係者の期待は大きい。収穫は […] ...
関西大和会(奥林剛会長)の2024年度総会・親睦会は11月23日、兵庫県尼崎市の中央南生涯学習プラザであった。大和村の伊集院幼村長をはじめ、来賓や会員ら約180人が参加。歌や踊りで交流の輪を広げた。
関西瀬戸内会(磨島寿七生会長)は11月23日、兵庫県の尼崎市中小企業センターで第76回総会・芸能大会を開いた。瀬戸内町の鎌田愛人町長、向野忍議会議長をはじめとする来賓や、会員ら200人以上が参加。歌や踊りで同郷の絆を深め […] ...
徳之島町文化会館の30周年を記念した島民劇「ゆうなの樹の下で」の公演が1日、同館であった。3人の「ゆうな」という名の女性と島民たちが繰り広げる涙あり笑いありの人情劇が客席を温かな感動で包んだ。
奄美市笠利総合支所農林水産課主催の「笠利ぷちまるしぇ」が1日、同市笠利町の笠利農村環境改善センターであった。野菜や卵など地元産の食材を使った料理や菓子の試食・販売、お茶の試飲などのほか、地元中高生のステージなどもあり、老 […] ...
広島県奄美会(町博光会長)の第16回懇親・忘年会が11月10日、広島市内のホテルであった。会員やひろしま鹿児島県人会など約80人が参加。にぎやかに歌い踊って親睦を深めた。
奄美大島5市町村の連携事業「子ども世界自然遺産講座」の研修成果発表会が1日、奄美市名瀬の奄美市役所であった。各市町村から研修に参加した中学生19人が出席し、世界自然遺産に登録されている奄美大島、屋久島での学びや感じたこと […] ...
臓器提供の現状や課題を学ぶ医療関係者向けのセミナーが1日、奄美市名瀬の県立大島病院であった。オンライン併用で開かれ、県内外の医師や看護師、奄美看護福祉専門学校(同市名瀬)の生徒ら約40人が参加。県内の臓器提供の症例報告や […] ...
関西沖永良部高校同窓会(森盛藏会長)の第26回総会・懇親会が11月9日、兵庫県の尼崎市中小企業センターであった。関西に加え、関東の同校同窓会からも役員らが参加し、約140人が集結。総会では会計会務報告や役員改選があり、新 […] ...